数年前に買っていただいた方よりお電話が。
「少し金具のところがゆるんでいるような感じがします。」と。
「桐らくね」のネジは特殊なものを使用しナットもつけてますので、できるだけゆるみがでないようになっていますが、
桐は木ゆえにどうしても経年すると金具との間にゆるみがでてくる場合があります。
「どのくらい使ったら?」という目安はなく、生活環境、ベッド利用の頻度やたたむ頻度、使い方などによってかなり違いはあります。

ネジのゆるみは、女性でも簡単に締められます
ネジのゆるみを感じたら、そんなときはぜひ金具を締めなおしてください。
とはいえ、あまりにギューッと締めすぎると木が割れてしまう場合がありますので、ゆっくり優しく行ってくださいね。
特に構造上、難しいこともないので女性でも簡単にできますよ。
スパナ(レンチ)のような工具が必要です。
「10ミリ」と書いてあるものを選んでください。

スパナだけでできる部分のところもありますが、上はプラスドライバー、下はスパナで締める部分もあります。

ギュギュっと強くしないで、優~しく締めてくださいね。
メンテナンスで末永く
スプリング付の厚いベッドマットレスを使用されている場合、揺れの原因は実はマットの劣化ということも考えられますので、マットもチェックしてみてくださいね。
総桐製の家具は桐ダンスに象徴されるように、メンテナンスをすれば、末永く使って頂けるものです。
保証期間後の有償修理も承ります。
気になることがございましたら、弊社までお気軽にどうぞ!
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